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【電動リール】
電動リールは、基本的に水深の深いポイントで使用するリールで、電動（モーター）によって仕掛けを巻き上げます。真鯛やビシアジ、オニカサゴ、イカ類（スルメイカ・ヤリイカ・剣先イカ）等を釣る場合に使用します。
リールのパネル部分に、仕掛けのある水深や巻き取り時の仕掛けの残りの長さが表示されます。
スプール・・・道糸を巻くスペース。
クラッチ・・・この部分を押すとスプールの回転がフリーになるため、仕掛けを投入する際に使用する。
パワーレバー・・・道糸を自動で巻くためのレバー。
ハンドル・・・道糸を手巻きするためのもの。
買取時のチェックポイント➀
キズ・スレなどは消えるものではありませんが、やはり綺麗な方が査定価格も高くなりますので、汚れはある程度落として下さい。できれば釣行毎に水洗いをし、注油やグリス塗布などの日々のメンテナンスも大切です。また、ご使用の間隔が長く空いた場合には、リール内部に残った海水中の塩分が固まるなどして、思わぬ不具合が発生する場合もありますので、お売りいただく際はチェックしてみてください。
買取時のチェックポイント➁
電動リールには、箱・袋・電源コード・説明書などがございます。付属品は、何も無いよりはあった方が査定額は高くなる可能性があります。
買取時のチェックポイント➂
電動リールですので、もちろんモーターの動きやパネル部の表示をチェックします。また、ダイワ・シマノの一部の電動リールは、使用時間・距離が確認できるので、こちらも確認いたします。
買取時のチェックポイント➃
釣具は意外に値段が持ちます。とにかく一度査定して見てください。特に電動リールは、割と値段が持つ傾向にあります。昔のものだからといって捨てるより、一度査定に出すと思わぬお値段がつくかもしれません。
買取時のチェックポイント➄
とにかく迷わずお問い合わせください。釣具でもっとも高い時期は、もちろん釣りシーズンです。よく使われる時期には、中古市場でも高い値段で取引されます。もちろん釣りによってシーズンは異なりますが、シーズン前が最も高くなります。また、新しいモデルが発売されると値段が下がる傾向にありますので、出来るだけ早めにお見積りに出すことをオススメします。
【電動リール買取対象メーカー・モデル】
≪シマノ≫
・ビーストマスター
・フォースマスター
・プレイズ
・プレミオ
・電動丸
≪ダイワ≫
・シーボーグ
・レオブリッツ
・マグマックス
・ハイパータナコン
・タナコン
・マリンパワー
≪ミヤエポック≫
・コマンドシリーズ
≪リョービ≫
・AD電動
・アドベンチャー電動
もちろん上記以外のメーカーも買取を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください！！
