がまかつ 買取
【メーカー概要】
がまかつは、昭和30年兵庫県西脇市蒲江に「蒲克鈎本舗」として創業を開始。
社名の由来は、創業地の西脇市蒲江(こもえ)と、創業者の藤井繁克(ふじいしげかつ)氏の名前より。
創業当時は、手作りの釣鈎に「蒲克鈎」 と名付けて販売をしていた。
昭和43年に株式会社がまかつを設立。
昭和51年以降、釣り竿の製造も手がけるようになる。
また昭和62年より、ジャンパー・キャップ・サングラス等のフィッシングウェアの製造販売も開始する。
数年後には、現在のがまかつの磯竿の基本形とも言える高純度カーボンを使用した商品を発売し、
釣具業界に革命をもたらした。
あらゆるシーンにおいて磯竿作りをリードし、時代を作ってきたとも言えるであろう。
そういった点においても、がまかつ一筋で熱狂的なファンが多いことでも知られている。
がまかつのアフターサービスは、何と言ってもパーツの供給期間が長いことである。
他メーカーでは商品が廃盤となってから5年間であるのに対し、がまかつは商品廃盤後10年間と
倍の年月供給を誇っている。
また、大体3~5年のサイクルでモデルチェンジをしており、息の長い商品が多いのも特徴である。
【買取商品一例】
引抜急瀬100レッドバージョン
がまチヌ落とし込み390