リール 買取 | 釣具買取のリンカーン 釣具・釣り用品の高価買取は当店で!

店頭買取は、2015年12月20日をもって終了いたしました。

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リール

【スピニングリール】

スピニングリールは、防波堤のうき釣りやサビキ釣り、投げ釣りはもちろんのこと、磯の釣り、ルアーフィッシング、船・ボート釣り、川釣りなどでも使用できる万能リールです。
スプール・・・道糸を巻くスペース。
ベイル・・・道糸を通してスプールに巻く部分。
ドラグノブ・・・道糸にブレーキをかけたり、緩めたりする部分。きつく締めるとブレーキがかかり、ゆるめると道糸が出やすくなる。
ラインローラー・・・スプールに道糸をスムーズに巻くための役割をする部分。
ローター・・・スプールにラインを巻き取っていくための部分。
リールフット・・・竿のリールシートに固定させる部分。
クラッチ・・・ハンドルを逆回転させたり、逆回転を止めたりすることができる部分。
ハンドル・・・道糸を巻くために回すハンドル部で、右手用・左手用に交換することができる部分。
トラブルが少なく、初心者でも使いやすいリールです。
ベイトリールと比べて、ハンドルを回すとスプール回転数が多いため、ラインを巻き取るスピードが速いです。巻き取るときはローターと呼ばれるパーツがスプールの周りを回転し、糸を巻き付けていきます。また、糸が放出しやすく、ベイトリールと比較しても飛距離が出やすいのが特徴です。ルアーフィッシングの場合は、軽いルアーを投げやすいです。
道糸の出を調節でき、メジナや黒鯛などの磯釣りに使用されるレバーブレーキ式のスピニングリールや、道糸が多く巻けるようにスプールのスペースが広い、投げ専用(遠投)のスピニングリールなどもあります。

買取時のチェックポイント
全体的にキズや汚れがないかはもちろんですが、特にベイルとスプールリムに傷がないかをチェックします。もし傷があった場合、簡単にラインが切れてしまう恐れがあります。また、お尻部分はほとんどのリールが樹脂製ですが、置きキズができやすい部分でもあります。また、ハンドルの回転の重さや異音も確認しています。




【ベイトリール】

ベイトリールは、ルアーフィッシングやヘチ釣り、船・ボート釣りのカワハギやマゴチ、メバル、カサゴ釣り等に使用されます。
スプール・・・道糸を巻くスペース。
クラッチ・・・押すとスプールの回転がフリーになり、仕掛けを投入する際に使用します。
ドラグノブ・・・道糸にブレーキをかけたり、緩めたりする部分。きつく締めるとブレーキがかかり、ゆるめると道糸が出やすくなる。
ハンドル・・・道糸を巻くために回す部分。
マグネットブレーキ/遠心ブレーキ・・・スプールの回転を調整する働きをします。
レベルワインダー・・・ハンドルを巻くと左右に動いてスプールに道糸を均一に巻く部分。
リールフット・・・竿のリールシートに固定させる部分。
スピニングリールに比べて構造がシンプルで、魚の強い引きに耐えられる構造になっています。これは、らせん状にラインが出ていくスピニングリールに対して、垂直にラインが出ていき、巻き取りの方向が糸の出て行く方向に沿っているため、巻き上げ力が強く糸ヨレもほとんど起こりません。
また、ブレーキシステムがない船用両軸リールなどもあります。

買取時のチェックポイント
全体的にキズや汚れがないかはもちろんですが、マグネット/遠心ブレーキの回転やクラッチの固着有無などをチェックします。また、ハンドルの回転の重さや異音も確認しています。



【両軸(タイコ)リール】


ヘチ釣りのリールの代名詞がタイコリールです。主に黒鯛を釣る場合に使用します。
スプール・・・道糸を巻くスペース。
リールフット・・・竿のリールシートに固定させる部分。
レバー・・・スプール部分をリールから取り外す場合に使用する部分
ハンドル・・・道糸を巻くために回す部分。
木製やメタル製、プラスチック製のものがあります。一般的に、ハンドル1回転でスプールが1回転し(ギア比1:1)、ギアやドラグがなくシンプルな造りであり、魚とのダイレクトなやりとりが醍醐味のリールです。

買取時のチェックポイント
全体的にキズや汚れ、サビがないかを確認します。スプール部分を取り外し固着の有無や、ハンドルの回転の重さ、異音も確認しています。



【フライリール】


フライフィッシングとは、西洋式の毛ばりを使用した釣りのことをいい、その際に使用するリールがフライリールです。タイコリール同様に、構造は極めてシンプルでドラグがある程度で、ハンドル1回転でスプールが1回転します。(ギア比1:1)大型魚以外は、フライラインを手繰り寄せることで魚を引き寄せるため、魚とのやり取りにフライリールを使用することは少ないです。
スプール・・・道糸を巻くスペース。
リールフット・・・竿のリールシートに固定させる部分。
レバー・・・スプール部分をリールから取り外す場合に使用する部分
ハンドル・・・道糸を巻くために回す部分。

買取時のチェックポイント
全体的にキズや汚れがないかを確認します。また、ハンドルの回転の重さや異音も確認しています。



【電動リール】



詳細は
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