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マハゼ釣り

マハゼ釣り


分類:スズキ目ハゼ科

分布:北海道南部以南

特徴

ハゼと呼ばれますが、釣りの対象となるのはマハゼです。
体色は、暗褐色や茶褐色をしています。
体形は、頭が大きく、腹の部分に吸盤状の腹ビレがあります。
時期によって呼び名が変わります。7~10cmをデキハゼ(当歳魚)、15~18cmを彼岸ハゼ、20cm以上をケタハゼ、またはヒネハゼと呼びます。
砂泥底を好み、内湾や河口域、川の下流域、汽水の湖沼などにも生息しています。
エサは、ゴカイや青イソメなどのイソメ類です。
シーズンは8月頃から12月であり、シーズン後半になるほど良いです。

種類

ハゼ科の仲間は多くいますが、中でもウロハゼとアシロハゼは、マハゼに良く似ています。
海でもよく釣れるのは、サビハゼです。
サビハゼは名前の如く、背部から側面にかけて暗褐色のサビたような斑紋が多くあります。
食べられますが、味は落ちます。
他に、ドロメ・キヌバリ・チャガラ・リュウグウハゼ・ニシキハゼ・イトヒキハゼ等がいます。

釣り方

防波堤からのハゼ釣りは、ウキ釣りと投げ釣りが一般的です。水深が浅ければ、渓流竿にウキ仕掛けで十分釣れます。
投げ釣りの場合は、1.8~2.1mのルアーロッドに小型スピニングリールを使用します。
道糸は、2~3号、小型片天秤に5~10号おもり、仕掛けは市販のハゼ用を使います。
エサは、ゴカイ・青イソメ・ジャリメを使用します。
小さいものは1匹のチョン掛けでいいですが、長いものは切って垂らしを約1cmにします。
マハゼは、満潮になると岸近くに寄ってくるので釣りやすくなります。
仕掛けをポイントに投入したら、ゆっくりと巻いて移動させ、変化のある所を探します。エサは底につけて待ちます。
当たりは竿先にプルプルっと伝わるので、軽く合わせてそのままリールを巻きます。
1尾釣れたポイントは、徹底的に攻めます。
釣れない場合は、動きの良いエサに替え、投入のポイントを変えてみましょう。
食い気があれば、必ずといっていいほどエサに食いついてきます。

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